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GTM クーペ

「MINI」というクルマにはいろいろと“キットカー”があって、様々なバリエーションがあります。ほとんどがスポーツカーに作り直したタイプで、それらを一括してMINIファミリーと呼ばれることもありますよね。
FRPのクーペボディに「MINI」のパワーユニット+サスペンションをそのまま流用した「ミニ・マーコス」は10年ほど前まで新車で買えたスポーツカーでしたし、さらにパイプフレーム+専用サスペンションを持つ超本格的クーペの「ユニパワーGT」は今となっては希少なクルマとなっているようです。
それらの中で、スタイリッシュでリーズナブルなミッドシップ・スポーツカーだったのが「GTM クーペ」です。スポーツカーはミッドシップが1番と思い込んでいる私としては、実際に手に入れられそうな“憧れのスポーツカー”だったのです。Today_132

キットカー作りのセオリーに沿って、「MINI」のパワーユニット+サスペンションをそのまま流用し、ロールバーを備えたバスタブ状の専用シャシ(結構剛性が高いそうです)に、軽くコンパクトなFRPボディを取り付けたスポーツカーで、パワーこそ低いのですが軽い車重(500kg程度)なので驚くほどスポーティに走れるクルマなんだそうです。
純粋なミッドシップ・スポーツカーとして考えると、エンジン搭載位置や重量配分などに問題がありそうなんですが、さすがスポーツカー大好きな方が考えたリーズナブルなキットカーは、それらをすべて“楽しさに変えている”ようです。(笑)

搭載できるエンジンは1000ccと1275ccがありますが、パワーを考えれば当然のことながら1275ccエンジンを選びたいのですが、それでもたったの?!60ps程度で、最高回転数も5500rpmといいますから、ちょっと面白味に欠けますよね。
それを、あるSHOPでは8500rpmまで回るようにしてパワーを90ps近くまで発揮させた「GTM クーペ」を作った方がいるそうなんですが、間違いなく「ホンダ ビート」よりも速いクルマになっているというわけですね。

1967年に「COX GTM」としてデビューして、その後にGTMカーズという会社まで設立され、10年ほど前まではリニューアルされたモデル「GTM クーペ」として売られていたのですが・・・現在は別のクルマに変わっているようです。
雑誌の記事を読むと、ミッドシップらしいシャープな運動性能が最大の魅力とかかれいる反面、癖のあるドライビングは万人受けするものではないことが追記されていましたが、そういうクルマだからこそ手にしたかったクルマの1台です。
そうはいっても当時300万円(新車価格)ほどしましたから私には買えるはずがありませんで、めぐりめぐって「ホンダ ビート」に会えたというわけです。純粋なスポーツカーとしての素質やその後のメンテナンス(チューニングを含めて)を考えれば、「ホンダ ビート」に乗っていて良かったと思いますね。

私も以前は“スポーツカーはクーペに限る”と思っていましたから、当初は剛性の高いボディを手に入れるためビートにスチール製の屋根を取り付けて本格的なクーペを作るつもりでいたのですが、様々な理由から現在のスタイルに変更してしまいました。
重視したのは軽い車重と低重心化で、それを実現するために『HE゙AT SPRINT』が出来上がったわけですが、コーナーリングを存分に楽しめるスポーツカー(≒コーナーリングなら誰にも負けないスポーツカー)を作りたかったからなんです♪

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コメント

コックス GTMが掲載されるとは…興味の幅に驚かされます…当方miniが好きで以前より乗っているものです。(ランニングコストを考え普段のアシはんビートで、最近はメインがビートですが )miniのキットカー、マーコスは近年再販されました。…実は勢いでキット状態を購入してしまいまして、家族の白い目にさらされながら物置(ガレージ?)いっぱいになった車体やパーツに少しずつ打ち込んでいるところです。なぜ、そんなに(我ながら愚かと思いますが…)魅力を感じるかと申しますと、やはりクイックなハンドリングと車体の軽さ(エアコンレスで680kg、ここまでは軽のスポーツカーと同じですが)国産車にはないエンジンのトルク特性と思います。確かにビートと同じ様な64psですが、トルク感が低回転(アイドリング)から太く感じますので峠道などではかなりのポテンシャルを発揮します。ちなみに、114psのジャックナイトminiというのがありまして…たった114psながら車体の軽さもあってか、直線加速で140kmくらいまで最新のインプレッサstiに付いていきます。(それ以上はピッチングがひどくなり加速についていかなくなりますが…)と、miniは想像よりちょっとちがう〝くるま〟と記載しまして、長々と失礼いたいました。(ps)ユニパワーGTはFFではなくミッドシップですよ…

投稿 ことこ | 2006年9月13日 (水) 21:47

MINIファミリーはどのクルマも素敵なものばかりですよね。
それにしてもキットで「ミニ・マーコス」を買っちゃったんですか、すごいですねぇ。でも、そうするとナンバーが取れないのでは?!

おっしゃるとおり排気量からくるエンジンの扱いやすさは明らかに違いますから、1000ccエンジンといえど乗りやすいでしょうね。私も以前は軽自動車なんて・・・と思っていたタイプですから、よ~くわかります。

以前はMINIにも乗ろうと考えたことがありましたので、ジャックナイトも知っております。DOHCヘッドに、ストレートカットのクロスミッションに憧れたものですが、私には高価すぎました。(笑)
また、オートジャンブル/創刊号に載っていたスパイダー社の作った「ミッドシップMINI」こそ本当に欲しいと思っていましたが、それこそ夢のまた夢でした。

FFならば、マンガ『GTロマン』で「スーパーセブン」を蹴散らした「ジェムGT」が好きですね。「ミニ・マーコス」と生まれは変わらないと思いますが、スタイルが大好きなんです。

「MINI」が速いクルマかどうかはよく知りませんが、走っても楽しいという点ではスポーツカーみたいですよね。それを走りに振ったキットカーは、楽しいだけではなく速いクルマになっているのでしょうね。
とにかく軽くてキビキビ走れるということは、スポーツカーにとっては大切なことですよね♪

※「ユニパワーGT」はミッドシップでしたっけ?!、スタイリングが普通っぽかったのでFFのままかと思い込んでいました。早速にブログも訂正させていただきました。

投稿 HE゙AT DRIVER | 2006年9月14日 (木) 00:18

昨日は長々とすみませんでした。

ふと思ったのですが…

英国のキットカーのように?中古のビートを、ステージ1~3くらいにメニューをわけて、ブッシュ交換と軽量化、と共にマッスルフレームなどで剛性向上とリフレッシュ!(フロントガラスなしバージョンも選択ありで!!)

…エンジンはステージ選択でセミオーバーホールからボアアップまで。

外観を…新しく、ちょっときつめにデザインしたFRPボディー(コスト的にフロントのみ?)に交換してリニューカー販売してはいかがでしょう。

今だからこそ需要がありそうな(軽スポーツはコペンしかないですし…)

景気は不完全とはいえ回復傾向ですし、商業的に当たれば一儲けですね。

ビートも素材の良さを活かし、様々な楽しみができる、英国車のような存在(英国人バックヤードビルダーにかかれば、今日びの日本車も素材でしかなさそうですが…)に見えます。
ですので私も色々と楽しもうと思います。

色々とたわごとを書いてすみません、これからもHE"AT様の新しい商品開発を楽しみにしています。

投稿 ことこ | 2006年9月14日 (木) 22:15

ずっと以前は“コンプリートカー”という発想をしていたのですが・・・。
うちは整備を生業としているわけではありませんので、パーツの取り付け程度はできても、本格的な整備はできませんので、そういった車両販売はできません。

それでも、うちの赤いビート『HE゙AT SPORT』はちゃんと整備してあるクルマで、譲渡価格80万円としているのですが、ほとんど声がかかりません。
以前はオークションにも出してみましたが、ビートを本当に欲しい方は既に持っていますし、これから買おうとしている方はスポーツカーとしてある程度仕上がった程度の良い高価なクルマよりも、多少メンテナンスが必要でもノーマルで構わないから安いクルマが好まれるようです。

コンプリートカー的に売ろうとするならば、整備ができてクルマを販売しているSHOPさんしかできませんから、うちでは残念ながら無理ですね。

それに、私は“私のスタイル”でしか歩けませんし・・・ね♪

ちなみにフロントガラスを取り去ったビートの車検取得は、かなり難しいと思いますから、ビジネスとしては成功できないと思います。

投稿 HE゙AT DRIVER | 2006年9月15日 (金) 00:17

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